BITTER AND WARM
苦くて、温かい「それ」
「それ」に名前はないけれど、
強いて言うなら「人生」だろうか?
何度も立ち止まるけれど、
不意に差し込む陽射しに温められて
また動き出す。
CP+2020のアスカネットブースで
展示するはずだったフォトブックが、
只今、神戸のmeriken gallery & cafe にて
展示されています。
今週末まで。
お見せできる機会がなかなか出来ない中で
今後どうなる?とか考えても
答えは出ないし、
出し惜しみするものでもないので
フォトブックの写真を抜粋してみました。
タイトルの「BITTER AND WARM」は、
甘くない世の中
都合よくハッピーエンドとはいかなくても
少しくらいは心が温まることが
ありますように...という願いを込めています。
段々と光が強くなるように写真を並ることで
「願い」を感じてもらえないかな...と
考えています。
ここに載せた10枚だと
止めてしまった時間を動かす
というイメージ。
フォトブック...と言うか、写真集は
作るのめちゃくちゃ大変です。
でも、楽しいです。
なんとなく、
ラブレターを書くみたいだなとか
思います。
ラブレター書いたことないけど(笑)
また、作ろうかな。
今度は、21cmくらいの真四角で...って、
捕らぬ狸の皮算用の時が
一番楽しいですね。
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