去年歩いた街

去年の11月。
2週に渡って清澄白河を歩きました。
仲間と言える人たちと。

そして、2週とも何故か
お腹いっぱいだったなぁ〜という。
スナップしに行ったはずなのに(笑)


ひとつの街を歩くというのは
なかなかに広くて。
でも、『たんけんぼくのまち』みたいで
楽しかったのです。
ひとつの街と言っても、
色々な面があって
だからこそ楽しいんだなーとか。

楽しかった割に、
その時の写真は割と出してなくて
多分、フォトブックで使うかも...とか
アカデミーの修了展に使うかも...とか
思ってたのか、
単に纏まらなかったのか
億劫なだけだったのか。

まぁ、巡り巡って今見せてるから良いか。
街を歩くとたくさんの発見があって
それは色んなことを刺激してきて
結果、荷物が増えたり
お腹がいっぱいになったりする訳で。

それは、ひとりよりも
気の合う人たちと一緒の方が捗るなーとか。
だから、
誰かと撮りに行きたくなるんだな...なんて。


さて、そんな時間をまた持てるのは
いつになるやら。

寫眞徒然

日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。

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