2020.11.21 13:16黄昏時の色冬に近付くと、そこは太陽へ向かう道になる。眩しいと思いながらも太陽に向かって自転車を走らせる。夕刻のススキは月のように太陽の光を受けて輝く。それがとても綺麗だと思う。太陽から目を逸らしていくと夢から現の曖昧な世界。でも、完全に現実に返った訳でもなく太陽が残した火がチラチラと見え隠れする。カメラと妄想に耽る場所。ここで描くものは、少し切ない。少し切ないけれど、どこかに体温くらいの熱は持っている。2020.11.22 13:10色を失うまでの時間2020.11.14 16:53去年歩いた街寫眞徒然日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。フォロー0コメント1000 / 1000投稿
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