台湾朝ごはんに憧れる

行きたい、行きたい、行くぞ!
...と思ってたら、
COVID-19で行けず仕舞いの台湾。

せめて食べ物で
この気持ちを紛らわそうと思い、
「もちもち蛋餅(ダンピン)キット」
というものを買いました。
まずは、海山醬(ハイシャンジャン)を。
混ぜて火にかけるだけなのがありがたい。

甘酸っぱいソースということで、
これはこれで楽しみ。

洗い物はまとめて最後...ということにして、
次は蛋餅。

もちもちのクレープ生地の素も
もうすでに配合済み。
水を入れるだけなので、ホント楽ちん。

本来は、どんな粉使ってるのだろう?
今度調べてみようかな。
目玉焼きを作って、
その上に生地を乗せてくっ付けて
くるくると巻くと出来上がり!

お手軽〜と言いたいけれど、
生地は破れるし、
くるくる巻くの大変でした。

さてさて、肝心のお味。

記憶の彼方にある台北で食べた蛋餅とは
違うような...。
そもそも私が食べたのは蛋餅だったのか?

今回のは台南スタイルだということで
記憶とは違ってて当たり前?

とりあえず、
もちもちで、うまぁ〜でした。
海山醬もその名の通り何にでも使えそう。

家にある粉で作れるなら
また作りたいな。


いつか本物を食べに行こう。
早くそんな日が訪れますように。

寫眞徒然

日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。

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