2021.10.17 12:03何かが生まれて消えていくまるで、その雲は自ら光っているようだった。どうして、その雲にだけ陽の光が当たっているのかと、不思議に思う。暗い雨雲に遮られた、その雲は雨雲の中から生まれてきた何かだった。暗闇から生まれる光。そんな安直なモノではない何か。生々しいイメージの何か。暗くなりつつある時間の雨雲でさらに暗くなる中、何かが生まれて消えていく。そこに儚さはない。2021.10.23 13:14もくもくふわふわ2021.10.16 11:58果てない寫眞徒然日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。フォロー0コメント1000 / 1000投稿
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