妄想異世界探訪。

太陽が眩しい時間の飲み屋街は、
前夜の喧騒すら残っていない
静けさに満ちていた。
そんな、静けさが不自然で
パラレルワールドに来たような
不思議な感じがして
好きだったりする。
ココには現実しかないけど、
あるべき人の気配がないだけで
妄想は膨らむ。
この先を抜けたら、
現実に戻るのか
また新しい白昼夢の世界か。


街スナップで、ひとり遊び。

寫眞徒然

日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。

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