その先は

どうにも窮屈な気がしている。

このご時世
狭い中でしか自由がなくて、
その自由の外に欲しいものがある。
...というか、会いたい人たちがいる。

完璧な対策というものは存在しないし、
自分なりの基準も定められなくて
どうにももどかしい。

会いたいな〜と思い過ぎてしまうから、
SNSなど外に繋がるコトから
遠ざかったりもする。

見てるだけの外側なら、
これまでと同じなので苦にはならない。
でも、
触れられてた外側の様子を見るのは、
どこか穏やかでいられない。

そうやってどんどんと内へ内へと向かう。

それはそれで、
新しいことを見つめる良い機会な
気もする。

だけど、時々、窮屈になる。

その先は、
行き止まるのだろうか?
それとも、広がるのだろうか?




寫眞徒然

日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。

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