空は水、菖蒲
すごーくすご〜く観に行きたい
イベントがあって
でも、その日は用事もあるし
東京だし...と
行かないことにしたんです。
でも、やっぱり行きたいので、
ここで愛を語る的な(笑)
「美しの水」という作品があります。
AND ENDLESSの代表作にして超大作。
本編3作品に外伝5作品。
観劇時間がものすごく長いんですけどね。
心持ってかれて、あっという間です。
その超大作の上映会があるんです。
2006年の時は東京と神戸と公演して
東京・神戸両方で公演を観て
東京でのアンコール公演も観るという
何回観たんだろう?的な。
しかも、ファンドレツアー参加(笑)
めちゃくちゃのめり込んだ訳です。
お話としては、
源義経を軸にした
源氏と平家と奥州藤原氏と上皇の物語。
それぞれの人物のそれぞれの想いが
深くて熱くて
なんかもうずっと泣いてましたよ。
嗚咽を漏らさず静かに泣くという
観劇スキルを身に付けた記念すべき作品。
「出逢うために生きる」
この作品テーマがまたグッとくるわけで...!
観た後、ホントそうだわ〜と
力強く思います。
いまだに夏は劇中歌を聴いて
作品を脳内再生してるくらい好き。
そういうものに出逢えた。
その記憶の追体験ができるなら
やっぱり行きたい。
あぁ...、観に行きたい。
でも、我慢できるとか、
大人になったもんだよ...。
くそぅ、大人になりたかねぇ...。
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