歩くようで歩かないアルク城
ダジャレです。
すみません。
アルク城はブハラの王様の居城でした。
現存しているのは、石造部分だけだとか。
で、これは、
お城の中にあったモスクの天井。
ここは木造だったものを復元してます。
イスラム建築というと
石造のイメージですが、
木の部分があるというのが
なんかアジアぽい。
で、床も何かしら幾何学模様してて
手ェ抜いてないなぁ〜と。
モスクなので、コーランも。
手のひらサイズのコーランから、
高さ50cmはあるんじゃないかっていう
大きいものまで。
コーランに書かれた文字は流麗で
なんというか、綺麗な模様です。
お城なので、玉座の間もあるのです。
どうやら、王様の衣装を着れるらしく、
大きいハーンと小さいハーンが玉座におられました。
で、玉座の向かいには、この門。
門のすぐ前には壁があって
王様に尻を見せないためにあるそうです。
日本にもあるな...そういう礼儀作法。
アルク城の城門の上は、今はお土産屋さん。
お土産、何があるのかな〜と
のぞいていたら、
一緒に写真を撮ってくれと
現地の方に囲まれました。
有名人になった気分で、
ウズベキスタンの方々と写真を撮りました。
色々な場所でこんなことがあり、
ウズベキスタンの方って
大らかで人懐っこい人柄だなぁ〜と
思いました。
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