朱の陽炎

朱色に彩られた空間は
どこが妖しげで、
境界が曖昧になりそうになる。


雅叙園の「和のあかり×百段階段2019」へ
行ってきました。
今年は、長崎のランタン祭の展示があり
長崎行ってみたい中の私は
その雰囲気に触れられて
ますます行きたくなるという、ね(笑)

自分の写真を撮るという観点で
難しい場所なんですが、
まぁ、感性を磨けた...ということで。
アジアの赤が好きです。
鮮やかで妖しげで
ずっとこんなとこにいたら
頭がおかしくなりそうなとことか堪らんです。

そんな訳で、
彩度落としめ、コントラスト低めな
薄ぼんやり路線とは対極で。

夏を語るのに、
こんな赤も良いねぇ〜と思います。

寫眞徒然

日々グラファー柴原佐也加の写真サイト。 例えば、大好きな人にその日のコトを話すように、 記憶と記録を写真に込めて撮っています。

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